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潜水作業のICT導入に関する協定書締結式に出席しました。

令和2年9月28日 福岡市内で開かれました、『港湾工事等における潜水作業のICT導入の取組に関する協定書締結式』に、潜水協会九州支部支部長を務めます当社会長の井川臣治が出席いたしました。


締結式は、潜水作業の生産性・安全向上のためICT導入に関する協定を結ぶことを目的とし、潜水協会九州支部を含め、九州地方整備局と海上・港湾・航空技術研究所港湾空港技術研究所、日本潜水協会技術・安全委員会の4社が出席いたしました。


潜水作業を行う港湾潜水技士は、作業員の高齢化や工事中の潜水作業の危険性など様々な課題が山積しております。これらの課題を改善していくべくICT技術の導入が推進されました。ICT技術の導入は、荒天時の濁った水中での作業で、水中スキャナー等を活用し可視化することによる作業員の安全性向上など、作業員の生産性や安全性の向上が期待されます。



港湾潜水技士の将来のため、若い担い手の育成と、安全で効率的な潜水作業ができる仕組みづくりに励んで参ります。











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