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▼会社案内
カーボンニュートラルへの取り組み
若港では、国が発表した「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする。すなわちカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」宣言に賛同し、温室効果ガスの削減、カーボンニュートラルの実現に向けて活動しています。
私たちの取り組み
若港では、CO₂排出量削減目標の達成に向け、まずは事業所内で使用されているエネルギー量(電気・熱・燃料)の調査から始めました。
現在、わが社が保有している2隻のグラブ浚渫船には、環境対策型エンジン(IMO2次規制)が搭載されており
浚渫機の主機には直接噴射方式により燃費向上を図った省エネルギー型ディーゼル機関を搭載しており、IMO2次規制に対応したものである。主巻(バケット)の巻上、支持、開閉は主機直結のトルクコンバーターにより動力伝達され、電子制御により荷重の軽重に関わらず速度制御が可能となっている。沈み掴み装置により荒堀り時の作業性が向上しているほか、深度・開口度計や深度補正制御機能を有し、定寸堀作業の半自動化や水平装置と組み合わせることで効率的な浚渫作業が可能となっている。
国連が掲げる17の目標のうち、当社は以下の
目標達成に尽力しています。

8.働きがいも経済成長も
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する

14.海の豊かさを守ろう
持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する

15.陸の豊かさも守ろう
陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の促進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
会社一丸となって、SDGs 達成へ尽力してまいります!

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